京都市伏見区 T邸改造工事 2階寝室(和室)とリビングの天井を折り上げ天井として、又延長する事により一体感を持たせる。オープンな間取りであるが、千本格子を入れる事により空間を間仕切る。 2階ゲストルームは、来客が多い為、芸術の鑑賞、談話や食事が出来るよう大きい無垢テーブルを置く。自然素材の持つ魅力も話題の一つである。クローゼット、ローボードなどの収納も大容量を確保している。 所在地 京都市伏見区新町 構造規模 木造2階建て 建築面積 延べ床面積 1階28.47㎡2階72.46㎡ 設計・施工 竣工 2001年5月