京都市伏見区桃山福島太夫南町 K事務所 新築工事 外観は極シンプルで伏見の酒蔵をイメージ。年を経てアンティークな感じになるのも、味わい深いものである。中2階の高さが奥の住宅とのバランスを考慮して調和させている。 在来工法と2バイ4工法をミックスしての構造で、力の分散を一目で見られる様にしている。 内部の仕上げはアンフィニッシュで、将来、塗装やクロス貼り、パネルを貼る事でグレードを上げることも出来る。構造は強固でありながら無駄を省き、最低限の仕上げではあるが住宅に変更出来る内容としている。 所在地 京都市伏見区桃山福島太夫南町 構造規模 木造平屋建て 建築面積 37.44㎡ 延べ床面積 56.54㎡ 設計・施工 竣工 2000年6月